このページを訪れてくれてありがとう。  2006年4月より、東京→和歌山に家族三人で拠点を移し「都会でできる自然な暮らし」を継続中!(^^ 海まで自転車で15分。遠くに山々が見えます。(^^
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ロンリープラネット(英語版)は平易な英語で助かる
2010-04-27 Tue 17:32
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<2010. 3. 17 ルアンパバーン(ラオス)Luang Phabang in Laos>


 ボクがねむっているベッドは寝返りをうつたびにギーギーいう・・
(しかもごつごつしていていたい)
 その音でみんな起きてしまう。
 で、寝返りの回数を減らしたら、足がおかしくなってしまった。
(けど一日、歩いていたら治った)

 今晩からは毛布をベッドの上に敷いて、さらに寝袋で寝よう。



 コモンレールのクルマを発見。
 コモンレールについては-琉春庵-♪の「クルマ」-「ディーゼルはすばらしい」に詳しく書いたので、そちらを参照願います。

 クルマの技術は世界最先端と言われている日本。
 しかし、ハイブリッドのクルマばかり生産していると・・
 日本は取り残されてしまうよ。技術はあるのに・・輸出するほど。

 ボクはコモンレールが現段階では一番だと思う。

 日本は法律を変えるべき。イメージも変えるべき。
 ディーゼルはもはや汚くないのだ。



 メコン川は雄大だ。

 焼畑農業が盛んなので、この時期、煙がひどい日は涙目になったり、のどがいたくなったりする、とロンリープラネットに書いてあったが、そんなにひどくはない。しかも雨が降ればだいぶやわらぐ。

 朝方、雨が降れば白い煙も晴れて、メコン川がくっきり見える日もある。


<ガイドブック>

 今回はラオスのロンリープラネット(英語版)を持参している。平易な英語なので問題なく読める。日本語版は情報が2~3年も古いのでお勧めしない。(インドの日本語版は比較的情報が新しかったので日本語版を購入した)

 地球の歩き方「ラオス」もなかなか読みやすい。しかし小規模なヴァンヴィエンの情報などはロンリープラネットにはかなわない。



 鶏はそこいらを走り回っている。鶏肉もソーセージも添加物が入っていないと思われるし飼育方法が比較的自然なので、ラオスでは毎日ではないけど食べることにしている。なかなか美味。



 料理は炭火が基本。ごはんも。肉も。



 象のりツアーに申し込む。
 二人分(おさむ&ゆうや)で6300円支払う。


<王宮博物館>

 かつてのラオス王宮への世界各国からの贈り物が興味深かった。

 隣国であるミャンマーやカンボジア、ベトナムからは銀の食器がメイン。インドからは得意の石細工。ネパールからはこわれそうな寺院の模型。(笑)(いいのいいの) アメリカからはアポロの模型。(アメリカが月面着陸人類初だったのかな??)そして日本からは漆塗りと陶磁器。日本からの贈り物の美しさが光る。この日の見物客の欧米人も日本の贈り物の美しさをほめていた。


<プーシーの丘>

 階段を上り始めたら、花と小鳥を売るおばちゃんたちの攻勢にあう。

 丘の頂上で小鳥を逃がすことで徳を積むのだ。

 花と小鳥で220円と言うから、小鳥だけを買った。
 すると花は55円でいいと言う。
 そんなにポンポンまけるなよ~と思う。

 階段を上り、入場料を支払い、さらに階段を上ると、すばらしい風景が広がっていた。

 小鳥をかごから出すと元気よく飛んでいった。



 昼飯は、パパイヤ・マンゴー・スティッキー・ライス(もち米)
 三人分で200円くらい。

 夕飯も昼間と同じ地元のヒトが行く店にてスティッキー・ライスを66円分買う。宿の外のテーブルで食べていたら、宿のオーナーが、魚・かぼちゃ煮・からい青のりをくれた。ビア・ラオを注文したらとなりの店で子供さんが買ってきてくれた。ありがとう。

 なので、夕飯は三人分で160円ほど。(^^

 明日はいよいよ象のりだ。


 ふじかわ おさむ at Luang Phabang in Laos

写真のスライドショーはこちら~
http://badi5.web.fc2.com/laos_100309/laos_100317.html

1.ヴィラデサ・ゲストハウス
2.さぁ、街を歩き出す
3~4.ヒュンダイのコモンレール(ディーゼル)車
5.メコン川
6.いまはスイカが旬(パパイヤ・マンゴーも)
7~8.鶏肉、豚肉のソーセージ
9~10.朝市の風景
11.ごはんはもちろん炭で炊く
12.どんどん歩こう
13.王宮博物館の前でパチッ
14.南国の太陽
15.バナナの赤ちゃん
16.瞑想?・・昼寝でした。うつらうつら・・
17.ラオスの子供
18.プーシーの丘へ
19.プーシーの丘で小鳥を放すために買った
20.プーシーの丘からの風景
21.プーシーの丘でパチッ
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そして蚕(かいこ)はいなくなりシルク(絹)は織られなくなった
2010-04-26 Mon 11:25
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<2010. 3. 12 ヴァン・ヴィエン(ラオス)Vang Vieng in Laos>


 Organic Mulberry Farm まで3.5kmある。
 どうやって行こうか・・?

・トゥクトゥク(バイクにヒトが乗れるクルマを付けた乗り物)
・レンタル・バイク
・レンタル・サイクル(自転車)二台で300円
・徒歩

 最近、運動不足の藤川家は徒歩で行くことに。
 知らない国で、知らない道は、結構、遠く感じるもの。
 けど、無事に Organic Farm に到着した。(^^
(途中、一度、道をきいた。英語が通じるヒトがいてよかった)

 Organic Farm には、素敵なレストランがある。

 遠くの山々が見え、悠々とした川の流れが視界におさまる。

 午前中のまだ暑くない快い日の光が差し込み、山々からの微風が心とからだを癒してくれる。

 Organic Mulberry Farm ・・

 ずっと、ここにいたい。

 そう思わせてくれる場所。

 さて、

 食前に、マルベリー・ジュース。
 これが目にいい。
 そしておいしい!
 もちろん、ノン・シュガー、ノン・アイス
(ラオスのヒトは「ノン・スカ、ノン・アイス」と言う)

 オーダーしたのは・・

 チーズ(ここのやぎの乳から!)&バケット
 ベジタブル・ヌードル
 ナス(eggplant)のスパイシー・ディップ・温野菜・ライス
 マルベリー・ティー

 三人で1080円



 その後、Organic Farm Tour(農場内を見学~)

 ここはマルベリーを中心にしている農場。
 しかし、宿もレストランもある。

 働く意欲のあるヒトには眠るところと食事が提供される。

 家をみんなでつくってもいい。
(完成した土壁の家がいくつもあった)

 ラオスの英語ができない子供たちに「英語を教えるという」ボランティアも募集している。

 英語や有機農業のやり方を習得して、立派に一人立ちできるような教育システムをもっている。すばらしい。



 Organic Farm のリーダー、タノシンさんと会えた!

 ボクの方から一通り自己紹介をし、ランチがおいしかったこと、場所が素敵なこと、などなど、ふつう?の会話がなされ、うちとけたあと、 タノシンさんからお伺いしたお話。

 去年まで「蚕(かいこ)を飼っていたんだ。けど、大規模な土木工事が数ヶ月続いて、すべての蚕が死んでしまったんだ。もうシルクをつくることはできない・・」

 と、たんたんと語るタノシンさん。

 ボクは悲しくて悲しくて・・(けど顔には出さない)

 で、貴重な最後のシルクを一枚買った。
 大切にします。

 はちみつももちろんここの森から獲れたもの。
 再びタノシンさん。
「三ヶ月前よりも、品質が高くなっているんだ。時期によって品質が異なるんだよ」
 で、これも購入。

 もちろん看板商品であるマルベリーのお茶も買いました。

 ありがとう!タノシンさん!

 荒地に最初はたった一人で入り、
 10年後の現在、これだけの農場と施設をつくりあげたなんて、
 あなたはすばらしい。

 なのに自慢げなところは皆無で、とても控えめ。
 奥様も控えめで素敵。

 こんな雰囲氣で、ボクらも、こんな場所をいつかつくりあげたい。



 帰路は荷物が増えたのでトゥクトゥク~(街まで300円)



 二日分の日記をUPするために INTERNET CAFE へ。
 ここヴァンヴィエンの街には INTERNET CAFE がたくさん。
 雰囲氣が明るい店を選んだ。
 自分のノートPCを持ちこんだ。
 70円/30分



 夕食は、いつもの Organic Farm Cafe (Organic Mulberry Farm レストランの姉妹店)

 ガーデン・サラダ(生野菜のサラダ)
 ベジタブル・ヌードル(ガーリックがわりときいている)
 ハーベスト・カリー(ココナッツ・ミルクがおいしい)
 スティッキー・ライス(もち米)x2
 ビア・ラオ (Big bottle)

 三人で800円。

 子供用のヌードルは、チリとガーリックをぬいてほしい!と言ったのに、通じない。このくらいの英語は聴きとってネ!店員さん。(たぶん、昨日よりもむしろガーリックがきいていたヨ~)

 ふじかわ おさむ at Vang Vieng in Laos

写真のスライドショーはこちら~
http://badi5.web.fc2.com/laos_100309/laos_100312.html

1.朝は小さな小さなバナナ。皮が薄い。味はいい。
2~4.Organic Farm Cafe で、マンゴジュース
5.道を悠々と横ぎる牛たち
6.Organic Mulberry Farm まで3.5km(歩いて一時間)
7.Vang Vieng Organic Mulberry Farm のかんばん
8.土壁の家
9~12.Organic Farm のそばにきれいな川がある。
13~22.ランチ Organic Farm Restaurant にて
23~24.ラブリーなあひるたち
25.欧州の子供たちに石の投げ方を教える祐也(平らな石を横投げす
ると石が7~8回も水の上をはねる、そういう遊び)
26.欧州人(大人)も川遊びが大好き
27.エンジンさへあれば、ラオスのヒトはクルマだって自作する。
28.欧州の子供
29.パイナップルの子供
30.マルベリーの葉。お茶になる。
31.マルベリーの実。おいしい。
32.お茶を蒸してもんでいるところ。
33.Organic Farm Tour(農場内を見学~)の様子
34.パパイヤ
35.葉をしゃーしゃー(むしゃむしゃ)食べるやぎたち
36~37.やぎの乳を搾るおじさん
38.ハイビスカス・ティー(はちみつ入り)
39.ヤンブランの実(インドネシア語)
40.すばらしいはちみつ(ペットボトルはご愛嬌 (^^;
41.Organic Farm のリーダー、タノシンさんとパチッ
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ナマで象にのった。 2010. 3. 18
2010-04-24 Sat 15:52
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 ナマで象にのった。

 祐也もナマで象にのった。



 6000万年前から地球上に暮らしている象は、度重なる大きな環境
の変化に耐えて、耐えて・・そのたびに命がけで適応してきた。

 しかし人類の産業革命以来、その桁違いの自然環境破壊には為すすべ
もなく、また人類による乱獲も重なり、象はあと50年で絶滅するであ
ろうと予想されている。



 なんと悲しいことでしょう・・



 産業革命以来ということは、ここ300年。

 人類はここ100年で人口爆発してしまった・・

 60,000,000 年 ÷ 100 年 = 600,000

 ためしに、1,2,3,4,5・・と60万まで数えてみて!
(数えることを想像してみて!)
 11,12,13・・
 111,112,113・・
 1111,1112,1113・・
 11111,11112,11113・・
 111111,111112,111113・・
 543577,543578,543579・・

 そしてついに!

 599997,599998,599999・・

 次が、600000(六十万)ですね。

 この最後の一秒間が100年間!なのです。

 象にとっては599999まで幸せに生きてきたのに、
 ここ100年間の人類による環境破壊と乱獲によって、

 まさにいま絶滅しようとしています。

 絶滅する前の最後の一秒を生きている・・

 それが今日のった象なのです。



 みなさんもぜひ「象のり」に行きましょう。
 関西空港~ルアンパバーン(往復チケット)7万円~あります。
 一週間、会社を休んで、ぜひご家族で!
(ご希望があれば付き添います。英語が不安な方)



 最初は木枠のいすに座った。

 間接的に象にのっている感じ。

 ものすごく揺れる。
 けど、象はていねいに歩いてくれているのがわかる。

 やがて川に入る。

 川の中で、ボクは木枠から出ることになり、
 ナマで象にのった。

 一度だけ頭をふむよ。
 トレッキングシューズだから底が固いね。
 なるべくていねいに一度だけふむ。
 今度ははだしでのりたい。

 とんでもない剛毛。
 太い硬い毛だ。
 皮膚はシワシワ。ゴワゴワ。
 丈夫な皮膚だが目一杯ていねいに触る。

 川には落ちたくないから、
 けんめいにバランスをとる。
 ああ毎朝、腕立て、腹筋、背筋、スクワット、やっててよかった。
 筋肉がなかったら、たぶん、川へ落ちていたと思う。
(まぁ、川の流れは緩やかだから、落ちても命に別状はないが、)

 象(17歳、メス)の方だって、ボクを落とさないように一歩一歩
 注意深く歩いてくれているのがわかる。

 ありがとう。ありがとう。

 そうそうオスは性格的に人間の言うことを聞いてくれないそうだ。
 だから象のりの象はすべてメスなんだそう。

 ボクは象の頭を抑えつけながらバランスをとり続ける。

 ゆっさ、ゆっさ、ゆっさ、ゆっさ、ゆっさ・・

 生涯、忘れられない体験となった。



 次は祐也がナマでのる番。

 祐也も上手にのりこなしている。

 途中、バイクのエンジン音に、前の象が過剰反応をおこす。

 パオ~~~ン、パオ~~~ンと鳴いて、
 長い鼻から、掃除機の10倍くらいのパワーで鼻息を出す。
 シュ~~~~~、シュ~~~~~

 大迫力だ。

 こちらの象にも動揺が連鎖し、
 感情が高ぶる。

 ここで、象係りのお兄さんに選手交代。

 ずいぶん長い象のりだった。
 30分はあっただろうか。

 象は人間よりも賢い動物と言われている。
 4km先の象とも低周波で会話できる、と言われている。
 また慈悲と愛であふれている。

 だから・・

 ボクは象にのることになんら不安はなかった。

 相当なところまで会話できるのだ。

 ボクが象の上でバランスをやや崩すと、
 それを0.1秒以内に察知し、
 落ちないように態勢を整えてくれる。

 これはほんとうに感動する。



 象を降りたら、

 バナナをあげる時間。

 どの象もかわいい。

 鼻にバナナを持たせようとしたら、
 直接、口にいれてほしいとせがむ。(笑)



 その後、ボートで小さな滝まで移動。

 しかし乾季ゆえ、迫力はなかった。(笑)

 途中、水牛を見ることができてラッキー。



 ビュッフェ・ランチ。美味。

 祐也のお氣にはめさなかったよう。



 象といっしょに水浴びをする様子を見学させてもらった。

 なかなか盛り上がっていた。



 ありがとう。ありがとう。

 こんな人間をまだ許してくれている象たち。

 ごめんね。そして、ありがとう。



 象を絶滅させない方法を考えるよ。


 ふじかわ おさむ at Luang Phabang in Laos

写真のスライドショーはこちら~
http://badi5.web.fc2.com/laos_100309/laos_100318.html


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旅人にフレンドリーなラオス
2010-04-22 Thu 14:17
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 ラオスの街中で見かける旅行者の大半は欧米人だ。

 街はラオス人と欧米人で埋め尽くされていて、日本人は、三週間のラオスの旅の中で5,6回しか見かけなかった。それほど日本人は少ない。

 昨年のニューヨークタイムズ(新聞)で、いま一番おすすめな旅行先、と題する特集があって、それが「ラオス」だった。開発がいまだ進んでいない国であり、ヒトが素朴だから、と。

 今回、ボクらもラオスを旅して、まったくその通り!と思った。

 それにしても欧米人つーのはセンスがいい。

 ラオスが面白い、楽しい、旅しやすい、心が休まる、食べ物がおいしい、フルーツ天国、おまけに治安も良い・・などなど、そういうことをやつらは知っているのだ。

 日本人、がんばれ!こんなに興味深い国を放っておいて、他の国(ハワイとかグアムとか、いえ、そこに行くのがわるいと言っているわけではなく、)へ旅している場合じゃないだろう。

 今回、Mut Mee で出会ったカリフォルニアから来たジョン。彼いわく「日本人はなぜあんなにパック旅行が好きなんだ?パック旅行は連れ回されるだけだろ?あれは旅行とは言えないんじゃないか?」

 ボク「そうそう添乗員が明日の朝は7:00に起きてください、とか言うしね」

 ジョン「そうだよな。せっかく旅にきているのに、他人から指図されるんでは心もからだも休まらないよ。旅にきている意味がないよな」

 ジョンは奥様といっしょにタイを旅していたが、この Mut Mee(宿)の雰囲気とここを訪れる旅人たちが好きになってしまい(奥様には先にカルフォリニアへ帰ってもらって)自分だけは一人で、もう二週間も延泊しているおじちゃん。60歳過ぎ。でも超元氣。

 ジョンの上記の声を聴いてほしい。この魅力的なアメリカ人は日本人のことを理解しようと長年、努めてくれているのだけれど、多くの日本人を「オレは理解できんなぁ」と言っているのだ。こういう親日的なアメリカ人からも理解してもらえなくなったら、終わりと思わへん?


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ラオスという国
2010-04-21 Wed 14:16
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 ラオスは農業国?? 大規模農業で成功している国ではないから農業国とは言えないのかもしれない。自給自足している家族が多いだろう。家も自分で建てるのが当たり前。質素な生活。しかし貧相ではない。

 もちろん、クルマもパソコンの部品(HDなど)もつくってない。ハイテクがない国。だからいい!

 財テクも金融もないに等しい。おカネがない。kip にパワーがない。だからいい!

 おカネがないくせに(笑)物資をタイなどの近隣諸国から輸入している。クルマやバイクも日本や韓国やドイツから輸入している。いろいろなものを海外から購入したい。そのために外貨を稼ぎたい。

 なので、ラオスは観光産業で生きている。

 それをラオス人はよく理解しているので、観光客は大事にされる。とは言っても、日本的な気づかいなどはなく、自然体に対応してくるのもいい感じ。わざとらしいサービスは皆無。うん、その方が氣分がいい。



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ラオスを選んだ理由
2010-04-21 Wed 14:05
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 今回なぜラオスを選んだのか。

 田辺で知り合った友人(おばさま)は大のアジア好き。

 タイがお気に入りだったのが、数年前からラオスにはまる。

 いわく「ラオスはタイよりも料理がからくないし、ヒトがいい。ラオスのルアンパバーンに行くといいわ。お店もセンスがいいの」

 タイも数年前から魅力ある国として映っていたが、ラオスは目に入っていなかった。

 ベトナムもいいとは思うが、現在、世界中の投資家のおカネが集中しているのがひっかかった。貧富の差はさらに拡大しているだろう、と。

 フィリピンは英語が通じちゃうところが、壁が低いなぁ、と。あとはアメリカナイズされている可能性は高いかな、と。

 カンボジアは、あの悲しすぎる歴史が、ひっかかる。

 しかしながら上記の国々はいずれも行ってみたい国々だ。



 欧州に目を移すと・・

 トルコに行きたかった。
 スペインにも行きたかった。
 南イタリア、南フランスにも行きたかった。

 しかし調べてみたらヨーロッパ全土にチェルノブイリの放射能の影響はいまだ色濃く残っていることがわかった。あと三万年くらいは注意が必要だ。



 6年前にバリ島に初めて行ったときからアジアに目覚めてしまった藤川家。なので、今回もアジアの中の最後の辺境の地(未開発地域)「ラオス」へ行くことにあいなった。



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そよ風が頬(ほお)を撫でる(なでる)とき
2010-04-20 Tue 21:08
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 飛行機に乗ったことのある方ならご存知だろう。飛行機は離陸(飛び立つこと)よりも着陸(空港に降り立つこと)の方がむずかしい。

 旅の最終日。北京から関西空港へ飛んだ。

 関西空港に着陸する20分前から、美しく青い海の上を飛行機は飛び続ける。日本は美しい。

 北京からだから、北からのアプローチ。
 大阪湾が左手に見える。
 天気は晴れ。気温14度。

 どんどん高度を下げていく。耳ぬきも無意識にやっている。

 ミーーーッ 床下からのわずかなモータ音が聞こえる。
 これはタイア(車輪)を格納してある「とびら」を開ける音。
 続いて、ドンッという音。
 これはタイアを出した音だな。

 タイアを出したのでその分空気抵抗が増し、風切り音もボーーーッとやや強くなる。

 速度も落とし(落とさなければならない)抵抗も増えたので、飛び方もやや不安定だ。機体がダダッと何度も揺れる。

 窓から関西空港の端がわずかに見え始め、滑走路もわずかに見える。

 きちんと滑走路の真ん中に「着陸」しなくてはならない。
(ほとんどコンピュータ制御ではあろうが)機長さん、ヨロシク。

 ドンッ

 まず、機体(胴体)中央のタイア(車輪)が滑走路に接触する。

 ソフト・ランディング(柔らかな着陸)だ。
 コンピュータくん(機長さん)、上手。

(コンピュータがない時代は、機長(ヒト)の手で着陸していた。21年前に乗ったアエロフロート・ソ連航空は機長の手で着陸していた。なのでうまく着陸できたときには、機内は拍手に包まれた。まるでロック・コンサートのように)

 続いて、ドンッ

 前輪も地面に付く。

 スムーズだ。

 その瞬間、逆噴射~

 ボーーーーーーーーッ

 これは飛んでいるときとは逆側へ噴射することによって、ブレーキをかけている音。

 ありがとう。逆噴射。

 いつも思う。この逆噴射のシステムが故障していたら、飛行場の建物に突っ込むのかな、と。(^^;

 ボーーーーーーーーッ

 この逆噴射をしている間(かん)、ボクはいつも物理学の慣性の法則を思い出し、感じる。

 慣性の法則というのは動いている物体は特になにも抵抗がなければ動き続ける、というものだ。

 これだけの長い時間(といっても25秒くらい)逆噴射でブレーキをかけなければ止まれない飛行機。

 ものすごい運動エネルギーを感じる。これはつまり大きな物体(機体)が、ものすごい速度(スピード)で飛んでいた(動いていた、もしくは運動していた)ということ、を感じる、ということ。

 逆噴射が終わるとホッとする。

 あとはしかるべき停止位置に止めてもらって、その後、飛行機を降りるだけだから。



 飛んでいるとき、上記とはまったく逆方向の「慣性の法則」も感じる。

 それは「空気って重いなぁ~」というもの。

 空気の壁を切り裂き、ジェットエンジンのパワーで突き進んでいる、のを感じるのだ。

 これだけのパワーをかけても、たったの 800km/h .



 また、ふかふかの羽毛のふとんに飛行機がのっている、そんな感じも受ける。

 空気って目に見えないけれども確かに存在する。

 クルマを運転しているときにも感じるし、もちろん自転車をこいでいるときにも感じる。



 外でそよ風が頬(ほお)を撫でる(なでる)とき、その風は空気なんだ。



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